あんしん 遺言・相続 相談センター | お店のミカタ https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/ 経験豊富な専門家が、貴方をしっかりサポート致します。どうぞご安心下さい。 【日記】 AOSHIMAの世界・・その5 Sun, 19 Jun 2011 17:57:51 +0900 104321 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/104321 さて前回の続きです。この「合体巨艦ヤマト」を完成させるにあたって自分が掲げた目標は、以下の通りでした。①今日的なプロポーションにする ②スケールに見合ったディティールを加える ③玩具色を排する でした。まず①です。前回述べた課題、すなわち腰高感を無くす為に行った作戦。全体の長さを増す、そして全高を下げる・・・これを実施しました。まず気になったゼロセンマシンの艦首部分です。ノーマルのままですと、バウの部分(ゼロセンの機種部分)の方が、艦首より前に出ています。バランスが悪いです。これを改修する為に全体の中ほどで切断し、骨組みを入れて長さを増し、表面はパテで成形します。合わせて艦首トゥーピドゥーを自作して延長します。これで3センチほど稼げました。次に3番目のブリッジマシンです。2番目のタイガーマシンとの接合部を1センチ延長します。これ以上延長すると、主砲と艦橋との位置関係が悪くなりますのでこれに留めました。最後に4番目のターボマシンです。お尻を1センチ伸ばしました。これでもトータルで5センチしか稼げませんでしたので、後はいかに高さを下げるか・・・です。タイガーマシンからやっつけます。まず主砲が分厚すぎますので、主砲可動ギミックは諦め厚みを1/3にしました。次に中央の赤い構造物ですが、これも1センチ低くします。ついでに巨大なミサイル発射装置はやめにして、手持ちのバンダイ アンドロメダの主砲を小改造して流用しました。これでかなり低く見えます。さてブリッジマシンです。これが一番難儀しました。構造物のベースになる緑のパーツをそれぞれ各階層ごとに3~5ミリづつ低くし、とどめに煙突の下部を削除しました。艦橋自体は各パーツごとに少しづつつめ(細かい数字は失念しました)、全体で2センチほど低くしました。逆にムサシ自体はボリュームに欠ける為、厚みを3ミリ増し、肩幅も3ミリ広げました。構造物後部のアドホックミサイルは、取ってつけた感が強いので排しました。代わりに垂直発射式のミサイルサイトを新造しました。これで更に低く見えます。最後はターボマシンです。構造物にはを手を加えず、尾翼を大幅に変更しました。高さを3センチ低くし、取り付け位置を広げて箱絵に近付けてみました。全体に加えたプロポーション変更はこんな感じです。解かりにくかったですか?後は画像で判断してみてください。次回は細部についてです。お楽しみに。 【日記】 AOSHIMAの世界・・その4 Thu, 16 Jun 2011 23:10:28 +0900 102743 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/102743 <strong>「合体巨艦ヤマト」・・・この名を聞いて感じ入ることができる方は、おそらく私と同年代か、若干下の年代でしょうか?「合体巨艦ヤマト」は、前回紹介した「ターガーシャーク」に続くアオシマのフラッグシップ的モデルです。前回のコンセプト、つまり「4台のマシンが合体」、「多色成形」、「接着剤不要」、「発射ギミック搭載」等はそのままに、更に「4台のマシンを全て揃えると、艦橋ロボットムサシが完成する!」という仕掛けまでついていました。今の目で見れば、軍艦をそのまま「モロに輪切り」にして売るのかよ!という感じですが、当時の児童たちの目には非常に魅力的な商品でした。色々な少年誌の裏表紙等に大々的に広告宣伝を行っており、メーカーの「合体巨艦ヤマト」に対する自信の大きさと、力の入れ様も感じられました。キットにオリジナルの封入マンガが入り始めたのも、この頃からだったと記憶しています。そこで疑問があるのです。このアオシマの「合体巨艦ヤマト」と、かの「宇宙戦艦ヤマト」とどちらが先だったのでしょうか?自分の記憶も曖昧で、アオシマの方が先だったような気もするのですが・・・?どなたか教えて下さい。宜しくお願いします。さて、モデルの紹介です。つい数年前にも再版されたこのキット。組んでみた方はみえますか?画像のモデルは10年程前に完成させたものです。ですから20年位前に再版されたものだと思います。素組みして驚きました。悪い方に!えーっ!こんなにかっこ悪かったっけー?長さが足りない割に全高が高く、すごく腰高に見えます。もう一回ばらして片づけようか悩みましたが、一発奮起して完成させたのがこのモデルです。詳細な記事は次回よりスタート!お楽しみに。</strong> 【ご相談】 ご相談・・・基本は面談によりますが、まずはメールでお気軽にどうぞ! Thu, 16 Jun 2011 13:38:04 +0900 89151 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/menu/89151 <span style="font-size: small;">・面談(要予約)      1時間/ 5250円</span><br /><span style="font-size: small;">・訪問面談(要予約)   1時間/10500円</span><br /><span style="font-size: small;">・メール相談        1往復/ 2100円</span><br /><span style="font-size: small;">・FAX相談         1往復/ 2100円      等</span> 【遺言書、相続関係業務】 遺言・相続関係 Thu, 16 Jun 2011 13:37:46 +0900 87830 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/menu/87830 <span style="font-size: small;">・自筆遺言書作成指導</span><br /><span style="font-size: small;">・公正証書遺言作成</span><br /><span style="font-size: small;">・遺産分割協議書作成   等</span> 【尊厳死・危急時の伝言書関係業務】 尊厳死・危急時の伝言書 Thu, 16 Jun 2011 13:33:54 +0900 87881 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/menu/87881 <span style="font-size: small;">・尊厳死の宣言書作成</span><br /><span style="font-size: small;">・エンディングノート(危急時の伝言書)作成</span><br /><span style="font-size: small;">・尊厳死の宣言書保管        等</span> 【日記】 AOSHIMAの世界・・その3 Wed, 01 Jun 2011 19:26:14 +0900 94309 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/94309 <strong>前回は「合体マシン」から少しそれてしまいましたが、今回は80年代から70年代に話題を戻したいと思います。さて、前々回で予告しました「巨大な合体マシン タイガーシャーク」についてです。「合体ロボット マッハバロン」、「合体ロボット アトランジャー」に端を発した「合体マシン」にいよいよフラッグシップともいえる「タイガーシャーク」が登場します。この商品も従来の「合体マシン」の例に洩れず、4台のマシンが合体、多色成形、接着剤不要、共通ジョイントを備えており、「4台の合体で意外性のある遊びに広がる」仕様を備えていました。全体の印象としては、とにかく豪華絢爛で派手なデザインです。ミニアトランジャーが付属していたり(これが恰好悪い)、それぞれのマシンに何がしかの発射ギミックが付いていたり、先にも述べたように多色成形に加えシールが付属しており、小学生レベルの技量でも十分に楽しめる内容でした。当時の友人の中にはこれを購入した者はおらず、実物を見る機会はありませんでした。自分も当然持っておらず、「ミニ合体マシン」で我慢していたことを記憶しております。画像の完成品は、10数年前に再版されたものです。購入してから長い間寝かせていたものを完成させました。寝かせていた理由は、「これをどうやって作るのか?」答えが出なかったからです。当初は現代風に改造し、スーパーディティールで仕上げようと考えていました。後の日記の中で紹介予定の、「合体巨艦ヤマト」はこのコンセプトで完成させました。当初はこれと同様の仕様にするつもりでしたがやめました。「合体巨艦ヤマト」完成後、その方向性に疑問を抱いたからです。やはり「合体マシン」は「合体マシン」であるべきです。現在の目で見れば、あらゆる部分がダサイかもしれません。ですが当時はそれで良かったのです。製作の方向性としましては、「ギミックは全て活かす」「オリジナルを損ねるような改造はしない」「カラーリングも同様」「細部もオリジナルに準ずる」としました。あとはひたすら各パーツの調整と表面仕上げ、そして甘い細部の彫刻の堀り直し、といった地味な作業に終始しました。これだけでも相当な時間とカロリーを消費しました。とにかく各パーツが汚い!表面は波打ち、ヒケのオンパレード!各パーツが全然合わない!大量のペーパーとパテを消費しました。2か月以上をかけて何とか完成しましたが、本当ににぎやかでダサイデザインです。特に腹下に「タワーマシン」をぶら下げている関係上、前後の脚が非常に長く、ダサさを強調しております。何が何でもコロ走行をさせたかったのでしょう。この方向性は後の「合体マシン」にも継承されるのです。子供のころはあれ程恰好よく見えたのですが、子供の頃の思い出が壊された気分です。とは言っても実は案外気にいっているのです。今でもお気に入りの一つです。この「タイガーシャーク」と同じコンセプトで「レッドホークヤマト」も完成させておりますので紹介したいのですが、その前に先の話にも出ました「合体巨艦ヤマト」のスーパーディテール仕様を先に紹介したいと思います。次回もお楽しみに。</strong><br /> 【日記】 AOSHIMAの世界・・その1 Sat, 28 May 2011 23:02:58 +0900 89798 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/89798 <strong>アオシマです。勿論、「アオシマ文化教材社」のことです。個人的には、いいも悪いも色々な思い入れのあるメーカーです。先に申し上げておきますが、1980年代までの「アオシマ」は個人的に大好きなメーカーのひとつです。模型好きの方々から見て、「アオシマ」ってどんなイメージを抱きますか?正直あまりいい話は聞きません。ではなぜにそうなったのか?興味のある人だけ先へお進みください・・・・・。さて話を昭和40年代、私が小学校低学年の頃に遡ってみましょう。私が初めて「アオシマ」というメーカーを認識したのは、マッハバロン!の合体マシンだした。よく「アオシマ」オリジナルのアトランジャーの名前をよく聞きますが、当時放送中のTV番組、マッハバロンが大好きだった自分にとって、それはそれは憧れのプラモでした。1体のロボットを4つに切り売りするアイデアは、今でこそ色々論議されていますが、当時の小学生であった自分には、巷に言う「生首戦車」だろうが全てがカッコよく見えました。しかしマシン1台500円、全部揃えれば500円&times;4=2000円!という金額は、とても当時の小遣いでは無理過ぎる高額振りでした。そこにチャンス到来!合体マシンの余計?な部品を除いた廉価版が発売されたのです!価格は1000円!かなり現実的になりました。経緯は失念しましたが、これを何とか手に入れた私は、「遊べるプラモ」の楽しさを体感したのでした。とても満足していたと思います。しかし上には上がいて、裕福な友人がマシン4台全部揃えたのを自慢げに見せてもらい、廉価版しかもっていないことが何故か悔しくてとても羨ましかったことを記憶しています。そして若干時は流れ、当時の「アオシマ」の旗艦!タイガーシャークの登場と相成るのです!・・・・・この続きは次回をお楽しみに。</strong><br /><strong><br />追伸:画像はアオシマの「アニメスケール1/420イデオン」です。今回の合体マシンとは無関係ですが、文章だけでは退屈なので載せてみました。コメントは次回に予定しています。これもお楽しみに。</strong> 【日記】 AOSHIMAの世界・・その2 Sat, 28 May 2011 23:02:42 +0900 92316 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/92316 <strong>皆さんこんにちは。前回は私個人のアオシマ観を述べさせて頂きました。今回は予告通り、前回の画像である「アオシマ 1/420 アニメスケール イデオン」について少しお話致します。いきなり本題です。冨野氏監督の期待の新番組?「伝説巨神イデオン」放送当時の商品展開は、アオシマお得意の「ミニ合体マシン」、「おやこマシン、」、「ポケットパワーシリーズ」等の児童向け商品展開のみで、ガンプラを意識した商品が世に出たのは番組終了後、暫く経ってのことだったと記憶しています。まさにこのキットが発売されたのもこの時期に該当します。しかしまだこの頃は、所謂「完全ディスプレイモデル」なるものが認識されつつある過程で、このキットにもアオシマの「迷い」が見て取れます。「中途半端な合体機構」、「設定と異なる可動部分」(脚やら肩から武器が出る!)等々・・・ですが、当初のバンダイの「1/100 ガンダム」とて、スプリングギミックのバズーカが付属したり、コアファイターむき出しの腹回りだったり・・まあ、お互い様です。ことにこの「1/420イデオン」は、各部細部のデティールが、設定と随分異なっているうえにモールドが非常に甘く、とくに「人形は顔が命!」にも拘らず、相当の出来栄えです。勿論悪い意味で。それでも当時から「イデオンファン」であった私は、まfだ例の1/600統一スケールが発表前でしたので、怖いもの見たさで購入しました。いつか「大改造」をして作ってやろうと思い、「仮組」をしてみたところあまりの「凄さ!」に20年以上放置しておりました。ところがある日ふと作ってみたくなり(正確に理由は失念しました)、約一カ月で完成させたものがこれです。基本工作をキッチリした以外は「素組」です。何もしておりません。このキットにそれは無意味と自分は考えています。キットオリジナルの可動部分も全て活かしてあります。当然です。アオシマの良心を踏みにじることはできません。ただカラーリングだけは「MYルール」があり、それに従ってアレンジしてあります。「イデオン」も大変思い入れの強い作品ですので、「MYルール」の部分も含め、これまでに製作した様々な作品を随時紹介したいと思います。</strong><br /><br /><strong>次回こそ旗艦!タイガーシャークの登場です!お楽しみに!</strong><br /><br /><strong>画像解説 : 「見よ!!イデのパワー全開!!」</strong> 【お知らせ】 もっとよく知りたい・・・下記の店舗 URLから当事務所HPへどうぞ! Sun, 22 May 2011 16:16:28 +0900 89138 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/ もっとよく知りたい・・・下記の店舗 URLから当事務所HPへどうぞ! 【日記】 TAKARAと私 Sat, 21 May 2011 20:19:02 +0900 88796 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/88796 <strong>このダグラムシリーズはSAK(スケールアニメキット)と呼ばれ、当時のタカラの意欲作でした。今回紹介する処女作たる1/48ダグラムは、内容的にも非常に野心的でした。同時に仮想ライバルである、バンダイのガンダムシリーズ(後のガンプラ)を非常に意識したものでした。内容も凝った作りになっており、各関節には一部ポリパーツを使用、大河原先生オリジナルのイラスト及びデカールを付属(業界初)、キャノピーにはクリアーパーツを使用、そしてフィギュアを必ず付属させる、いずれも仮想ライバルには無い素晴らしい美点でした。第1作目となる1/48ダグラムこそ少々不器用な出来栄えでしたが、2作目以降は軌道に乗り、一作毎に完成度が上がっていくのが、当時高校生の私にも体感できました。私個人は「バンダイ=ガンダムを完全に超えている!」と思ったものでした。ただアニメ作品自体は、登場キャラクター、ストーリー、物語の展開スピード、そしてメカ設定、全てが地味でした。当時の趣味仲間も、メカデザインが武骨過ぎ、空も飛べない、宇宙とは無縁、かわいこちゃん?が出てこない等々で案外不評だったと記憶しています。ですがもともと戦車等のAFVが(も?)好きな自分としては、ガンダムよりも解かり易いデザインで、世界観がイメージしやすく、当時からとても好きでした。勿論、タカラ製キットの完成度の高さから来る好印象もあったと思います。現在も1/48、1/72両スケール合わせて40個程大切にストックしております。所詮は趣味の世界なので、私の主観に異論がある方も大勢みえると思います。ただ誤解して頂きたくないのは、別にこれ以外を否定している訳ではありません。前回申し上げましたように私は非常に気が多い為、好きな物はたくさんあります。せっかくの記念すべき第1回でしたので、大好きなダグラムをチョイスしただけなのです。バンダイのキットも好きなのがたくさんありますよ!これらおいおい紹介したいと思います。お楽しみに!</strong> 【日記】 個人的な楽しみ Fri, 20 May 2011 17:58:57 +0900 88322 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/88322 <strong>私自身移り気で、これまでも様々な物に関心を持ち、色々なことを趣味としてきました。ですが、どれもこれも長続きせず、30年余りにわたって趣味として継続しているのは、「読書」と「模型製作」だけです。「読書」の話をしてもあまり面白そうではありませんので、今回は「模型製作」のほうのお話をしてみたいと思います。「模型製作」と一口に言っても、これが色々でして、私が手掛けているのは専ら所謂「プラモデル」の世界です。しかし、これもジャンルが非常に多岐にわたっており、自動車、飛行機、船、建築物、SF、そしてアニメキャラクターと枚挙にいとまがありません。私は比較的雑食でして、これだけ!ということは無く、色々なジャンルに手を出しています。さて、今回ご紹介するのは昭和56年発売の<span style="color: #ff0000;">「TAKARA1/48 ダグラム」</span>です。ちょっとこれにチャレンジしようと思っています。なぜにいきなりこれなのか?理由は次回のお楽しみ。完成したら画像をアップしますので、これもお楽しみに!行政書士の日記がこれでいいのか?まあ趣味はしょせん趣味ですから・・・。おおめに見て下さい。</strong> 【日記】 皆さんよろしくお願いします Thu, 19 May 2011 21:35:07 +0900 87906 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/diary/87906 <strong>いよいよ「お店のミカタ」に登場しました。皆さんの興味の引きそうな話題を、出来るだけ提供していきたいと思います。お楽しみに!おいおい趣味の話も盛り込みたいと思っています。これもお楽しみに!</strong> 【お知らせ】 無料メール相談は当事務所HPの「お問い合わせフォーム」からお願いします。 Thu, 19 May 2011 21:24:17 +0900 87806 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/ 無料メール相談は当事務所HPの「お問い合わせフォーム」からお願いします。 【お知らせ】 メール相談24時間受付中!初回メール相談無料! Thu, 19 May 2011 17:14:31 +0900 87807 https://souzokuoffice.on.omisenomikata.jp/ メール相談24時間受付中!初回メール相談無料!