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あんしん 遺言・相続 相談センター の日記

AOSHIMAの世界・・その2

2011.05.28

皆さんこんにちは。前回は私個人のアオシマ観を述べさせて頂きました。今回は予告通り、前回の画像である「アオシマ 1/420 アニメスケール イデオン」について少しお話致します。いきなり本題です。冨野氏監督の期待の新番組?「伝説巨神イデオン」放送当時の商品展開は、アオシマお得意の「ミニ合体マシン」、「おやこマシン、」、「ポケットパワーシリーズ」等の児童向け商品展開のみで、ガンプラを意識した商品が世に出たのは番組終了後、暫く経ってのことだったと記憶しています。まさにこのキットが発売されたのもこの時期に該当します。しかしまだこの頃は、所謂「完全ディスプレイモデル」なるものが認識されつつある過程で、このキットにもアオシマの「迷い」が見て取れます。「中途半端な合体機構」、「設定と異なる可動部分」(脚やら肩から武器が出る!)等々・・・ですが、当初のバンダイの「1/100 ガンダム」とて、スプリングギミックのバズーカが付属したり、コアファイターむき出しの腹回りだったり・・まあ、お互い様です。ことにこの「1/420イデオン」は、各部細部のデティールが、設定と随分異なっているうえにモールドが非常に甘く、とくに「人形は顔が命!」にも拘らず、相当の出来栄えです。勿論悪い意味で。それでも当時から「イデオンファン」であった私は、まfだ例の1/600統一スケールが発表前でしたので、怖いもの見たさで購入しました。いつか「大改造」をして作ってやろうと思い、「仮組」をしてみたところあまりの「凄さ!」に20年以上放置しておりました。ところがある日ふと作ってみたくなり(正確に理由は失念しました)、約一カ月で完成させたものがこれです。基本工作をキッチリした以外は「素組」です。何もしておりません。このキットにそれは無意味と自分は考えています。キットオリジナルの可動部分も全て活かしてあります。当然です。アオシマの良心を踏みにじることはできません。ただカラーリングだけは「MYルール」があり、それに従ってアレンジしてあります。「イデオン」も大変思い入れの強い作品ですので、「MYルール」の部分も含め、これまでに製作した様々な作品を随時紹介したいと思います。

次回こそ旗艦!タイガーシャークの登場です!お楽しみに!

画像解説 : 「見よ!!イデのパワー全開!!」

AOSHIMAの世界・・その2

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